もう“ココ”に戻れないと前だけ見て歩き出す

BIRTHの歌詞を見ると赤西君を想います。というかカツンは誰かを探していたり誰かを求めていたり、遠くの誰かを遠くから応援していたり、離れていることを肯定しながらも一緒にいる未来を夢みていたりするからでしょう。こういうこと書くといろいろ言われるだろうけど。ええ、知ってます。どうせ妄想です。そして、こういうこと関係なく彼らのこの儚い感じの歌詞は好きなので。どこか幸せになれない、あるいはちょっと歪んだ恋心とか。
話がそれました。コメレスです。
あさみんさん。初めましてだと思います。『彼が〜色々な縛りのある中で葛藤して足掻いてギリギリの所で仕事している姿』←わかります。そしてそんな中で生まれるソロ曲だからこそ凄かったのかもしれません。そして彼のような性格というか性質の人間の集まりがカツンだったように思うわけです。(彼のようなと書くと語弊がありますが。似たもの同士の集団だったと思うんです。)ソロは楽しそうですが、私が大好きな“音に委ねて舞うようにダンスしている、口元がセクシーに綻んでいる表情”が見れないんです。ムラサキの前のダンスで、音とリズムが転調する寸前の表情、ワンダーで見せる本当に楽しそうな表情。不滅魂のアリーナツアーのときはいろいろありましたがあの表情で全てチャラにしたぐらいです。そう。物足りないんです。もし脱退してからもあの表情、それ以上のものが見れたら今頃あっさり脱退してよかったねぐらいに思っているでしょうwあとよく誤解されるんですが、カツンに赤西君が必要じゃない。彼にカツンが必要だと思ってます。脱退当初、カツンに赤西君の姿を浮かべ、声を思い出してメソメソしてましたが、イエゴーのとき逆転しました。カツンは前を向いて歩いている。でも赤西君のバックにカツンを浮かべました。前に進んでいるようで変わってない。ただ縛りから解き放たれただけだったんでしょう。おっしゃるとおり。それでもこれからかなと。やっと全米デビューもできたわけですし。映画もありますし。
結婚もいいじゃないですか。おめでたい話です。
でも社会人として、大人として、そしてこれから人の親となる者としての責任というか。筋を通すことが世間のイメージも良くなるだろうし。ファンもねファローしきれなくなるよって思うわけで。
私も何が言いたいのか、まったくまとまりのない文になってしまったわけですが。でも私の辞書には担降りという言葉はないので、それでも彼にお金を落とすであろう残念なヲタであります。
あと、こんなところでよかったら、なんでも吐き出しに来て下さい。コメントありがとうございました。

スターありがとうございました。