オリスタ・ススめる!ぴあ・やっとプラスアクト

いっきに読みました。そしていろんな本屋にまわったけど売り切れだったプラスアクトをネットで購入。今日届きました。ざっと思ったこと。
プラスアクト→半分ぐらい読んだところで思わず笑ってしまった。記事の内容で笑ったのではなく、記者さんと赤西君のやりとりに。質問の長さと返答の短さっていったらない。ついでに違うページも読んだんですが(最近映画関連の雑誌ばかり読んでいるのでオタクとしてはのだめが気になってついつい読んでしまう)明らかに赤西君の返答があっさりすぎる。なので思わず笑ってしまったんですよね。しかも長いし最後もで赤西君クオリティー満載すぎて正直疲れた・・・。(笑)飽きたわけではないですよ。記者さんが聞いたことそれに対して期待している返答が返ってこないこと(まあ憶測といか感じたことなんですけど)おそらく演じること、役者赤西の思いを言葉として返ってくることを期待したが単語に近い「うん、そう」とか「感覚なんで」みたいなことの繰り返し・・・記者さんかなり食いついてというか・・・後半になるとだんだん記者さんも質問が短くなっている(笑)記者さん。お疲れ様でした。でも赤西君てやっぱり言葉足らずなのか、一人でインタビューを受けるのが苦手なのか喋ること(特に自分の気持ちとか)が苦手なのか。言葉足らずに関してはたいがいの雑誌でも感じるんですが、これは赤西君の言っていたとおり表現が出来ない、英語なら出てくるのにみたいな。日本語は難しいですからね。いくら日本語を知っていても自分の思いを上手くしかも万人にわかりやすく伝えるって難しいですね。私は英語は苦手で日常生活で必要ないので分からないですが、それでもこうやって何かの感想や思いを書こうとするとうまく表現できないです。(ならなんでこんなん書いているんだよって話ですが)しかもいままで一人でこんなにインタビュー受けたことってあんまりなんじゃないかと。(過去を知らないのでこれまた憶測ですが)いつもは新曲発売のインタビューはKAT-TUNの一人だからある意味1/6でいいわけで(実際1/6も喋っているかと言われると・・・って感じですけど)気の合う小林さんや長年仕事をしてきた気心の知れる仲間がいれば言葉足らずな赤西君の思いを上手く代弁してくれるしね。でも10000の文章は長い・・しかも疲れた目で読んだので字ばっかりのページのところは字がかすんで見えました(年とか言わないでください)
長いインタビューかつ赤西君の言葉は短い中で印象的だったこと
『アネゴはね、結構たくさんしゃべっているけど・・・実はあれ、あんま意味わかってなかった』えええええっ!これは。放送が終了して時間が経った今こんな裏話が聞けるとは・・・。というわけであんま意味わかってなかったというアネゴが久しぶりに見たくなりました。あとは・・日本の芸能人知らなすぎじゃないですか?べつにそこまでミスチルファンじゃない私ですら小林さんぐらいしってましたよ。あとは『感覚・そのときの空気』って何回も出てくるんですが。だから『赤西仁 感覚の精度』なんですかね?
記事はいいとして・・・表紙と7Pもあるショット。ぜんぶ最高なんですけど!髪をかき上げるショットはセクシーだし、私的にはジャケットで顔を隠しているショット。なかなかないポーズだと思うんです。お顔はあんまり見えませんが隠していることによって赤西君の目元が際立ち妖しい雰囲気で。妖しいなんてめったないですよ。神質もいいし、これは購入して正解でした。
ススめる!ぴあ→映画の記事としては一番分かりやすいというかダイレクトに伝わってきましたね。今までの赤西君の言葉って一回一回考えないと入ってこないん・・・じゃなくて分かりやすいようで掴めない。正直言ってとりようによってはマイナスイメージを抱くかもしれないと思ってしまうこともしばしば。上記に書いたプラスアクトもそんなにおいがしないでもない。ファンだから途中で笑ってしまったのかもしれませんね。
小林さんとの対談だからうまくフォローもされているし。かわいい一面も惜しみなくだしてますし。舌打ちとか(笑)
映画が出来上がるまでの監督と主役との裏でもやりとり。赤西君もただ演じるだけではなく脚本にも関わったり。プラスアクトの記事では(今までの雑誌もそうですが)ナツと自分は違う、似ている部分はないと何回も言ってましたが、プラスアクトはナツ=赤西仁としたいというか。記者の映画を見た感想がそうだったからそうなったのか(ちょっとだけですが、役作りしてないんじゃないか?あるいは共通点を探している・共通点を言わせようとしている感じにとれました。)という印象を受けました
今回はある意味この映画にたいする思いや本音に近いものも書いてありましたし。
印象的だた部分を抜粋すると。
青春は残酷か?という質問に対し『美しい。じゃなきゃあのころに戻りたいなんていわない』この返答には正直びっくりしました。そりゃ私も戻りたいと思います。青春時代というのは感情の起伏が激しい上に理想だけはあってそれがまた仇になってやっぱり残酷なんですよね。でも戻りたいというのは無知だった自分の気持ちに正直に生きて落ちて・・・社会人になって大人になるとそれがないんですよね。それが新鮮に思えて。今となればすべていい思い出になっているからこそ戻りたい。あっ!だから美しいのか!人間らしいですからね。人間らしい飾らない人(これは私のイメージです)赤西君にとってはまさに美しいとなるのか?それかよっぽどいい思い出ばかりだったんですかね。反対に小林さんの意見はさすがでした。大人。確かに運命に翻弄されたり思い通りにならなかったりしたし。(あー自分も何言っているのか・・わからなくなってきた・・)ようは美しいから残酷なんですかね(なんじゃそりゃ)
女性というキーワードがでると返事も早い早い(笑)
挫折『世間にイメージは赤西仁=挫折まみれに人生しゃないですかね。あることないこと言われるから。でもそういうことが挫折と呼ぶなら挫折なんかしたことないって思います。だって折れてないから。俺が』でしょうね。(笑)
この二人の友達の意味が違うなと思ったんですが。赤西君は仕事とプライベートは分ける。小林さんは仕事のベースに友人関係がある。友達が相手の仕事だからこそ手を抜けない。おおおおぅ!ここからの赤西君の発言に今後の赤西君の仕事に対する姿勢変わるんじゃないかと思ってしまいました。
あと。ショットは小林さんと向き合っている斜め横顔がかっこよかった・・
オリスタ→PVの紹介でしたね。私がPVの中でこれはいいって思ったシーンが全部載っていてラッキーでした。(PVはシーン一つ一つが回転が速くて気に入ったシーンがじっくり見えなかったんですよね・・やっぱりおちゃめな赤西くんでした。
では。おやすみなさい・・・・