赤西ボイスのパワー

まだオリンポスをちゃんと聞いていないのでなんともかんともですが。今日、仕事中の話です。ある大部屋の患者さんがラジオを聞いていたんです。おそらくただ流していただけなんでしょうが。その患者さんの隣でケアに没頭していたのですが。どんな流れでどんな局かわかりませんが・・・どこかで聞いたことがある歌声が・・・・赤西君じゃぁ〜ん!曲を詳しく聞いていないので曲名はわからませんが。(バンデイジではないことは確か)私の耳はダンボになったことは言うまでもない。ケアどころではないというファン心理といやいや・・・今は仕事中・・という理性との戦っているあいだに曲は終わってしまった・・・。カーテン越しに聞こえる赤西ボイスは今日の仕事の唯一の癒しでした。あの声・・・α波が出ている気がする。そして仕事は終わったものの勉強会に参加して、新人のレポート発表を聞いてあまりに難しい内容に頭の毛穴から煙を出し、自分頭悪!大卒はスゲ〜なぁ・・・と大卒は実践では使えねぇんだよ!理念と定義とエビデンスばかり語り、手と足は動かずこの頭でっかちめ!なんて思っていた自分に大いなる反省をし、帰宅。今日の夜勤の夜食を買いにコンビニへ。まず、ちょっと前から貼られているバンデイジのポスターにニタニタし店内へ。
まさかの赤西君ボイスが店内に響き渡っているぅ〜。あっけなく精力を取り戻し帰宅いたしました。そういえば今日発売ですよね。
ちなみにコンビにまでのこの短距離を車で行くんですがその短時間に聞いたアルバム。あまりに短時間(1曲聞き終わる前に往復できるという・・・歩けよって話ですが)なのでなんとも言えんわけですが。ふと思い出したこと。
先日友達とカラオケに行ったんです。彼女はノットジャニファンですが、そのまったく興味のない彼女にいつもベラベラKAT-TUNの話をしているんですが(ありがたいことに、イヤな顔一つせず聞いてくれるんですよ。まあ内心ウゼとか思われている可能性は高いですが)そのカラオケに行ったとき、「小林たけし繋がりでマイラバ歌うわ」と言って『白いカイト』を歌ったわけですよ。その友達も含め私たちの高校生時代というのは90年代なわけで、マイラバも青春時代の歌なんです。グレイもですが多分その前ぐらいにマイラバが流行っていたんですよね。グレイは売れ出したのはその後ぐらいだったと思います(違ったらすみません)
で。なんか似ているとまでは行かないけど、ベクトルが似ている。赤西君の声は置いておいて、曲調が少し懐かしいんです。ただなんとなくですが。90年代ソングに現代の感じは足して、赤西君の声や歌い方という新しい要素が加わった。で、違う雰囲気の曲になった。って感じでしょうか。もっと深いところ根底は似ているんじゃないか?と思いました。友達はなんにも考えず歌った曲なんだろうけど・・・ミスチルも小林さんは関わっているけど、やっぱり小林ワールドを前面で感じた曲といえば・・・私たち世代で言うとマイラバになってしまうんですよね。(あくまで私の意見です)ちょっとマイラバの曲が今日もフラッシュバックしたって話でした。白いカイトとかが入ったアルバムの曲を思い出しました。時間が出来たらまた聞いてみよっと。
あと・・・歌詞だけみると・・・・なんか笑ってしまいそうになるところが多々あります・・・。題名ですら『元気』とか『勇気』とかね。笑ってしまいそうになるけど・・・いい曲なんだよね〜。
と。就寝の時間なので録画の確認だけして寝ます。
スター&コメントありがとうございました。
明日コメレスいたします。すみません。