ワガママ王子

ライブの様子よりインタビューに釘付け。上田君ってやりたいことに芯が通っている。おそらく自己プロデュース能力が長けたメンバーの集まりのGだから上田君以外のメンバーもそれなりに芯はあるだろうけど。彼は芯もあるし、自分の魅せ方と見せ方がわかっていて妥協もしない。あの短期間でそこまで作り上げたことも凄いけど、創作側・演出する側の人間の努力とか、観客への思いというのはわざわざ言葉で話さなくても結果が伴う。マウピのインタビュー(しかもロングインタビュー)は初めて読んだんですが。インタビューで演出側の考えに「そうだったんだ」とか「そういうことだったのね」と思うのではなく、あくまで+αであって。見ただけで十分伝わってきているので、インタニューによってより彼がソロに対する意気込みを知るだけ。それって当たり前のようで、難しいと思う。ファンの立場に立った演出と自分の思いを一歩も譲らないし、ズレてもない。彼もソロ思考が高い人だよね・・・。だからといって絶対Gから離れることはないという安心感があるw
どうかその能力をGで発揮してほしい。確かにGというのは一人で勝手に出来ない部分があるのかもしれない。ただ、上田君は遠慮しすぎなような気もする。