近づけば近づくほど

2/12 『yellow gold tour 3011』日本武道館 スタンド2階 南西ブロック Q列
の感想の前にDVD発売やった!全米シングル発売決定
嬉しい反面ソロになるってこういうことなのかな?とちょっと遠い目になったのも事実。でも形として残るのは嬉しいよなぁ。(そりゃ仕上げてくるよね)
やっぱ公演回数を重ねた結果なのかわからないけど埼玉より数倍・百倍よかった。埼玉と比べて申し訳ないけど、回数重ねただけじゃないと思うんです。
会場の規模・形がよかったかなと。ステージの真ん中で歌とダンスだけ魅せるのでいわゆるファンサと呼ばれるものもない。なので会場の規模とかあんまり関係ないのかと思ったんですが。でもあれですよ。今までクラブツアーを展開してきて小さい規模だからこその良さをアリーナ規模でやるというそれはいろいろ無理があったのかもしれません。あと円形に近い形があのステージのセットや演出をさらに盛り上げたかなと。あと彼の口癖でもある『一緒に盛り上がる・音楽やダンスを楽しむ』にはこれぐらいの規模がちょうどいいのかもしれません。一体感はハンパなかったなぁ。

あとは前回のような焦り(雪で新幹線が遅れてコンサートにも遅刻)もないので落ち着いて見れたのもある。あとはスタンドでもセンター寄りだったので全体を見れたのもあります。
演出もちょっとシンプルになったのかな?単純に歌とダンスを楽しめたかな。
あんなに攻める感じの中でやっぱこの人は凄いなぁと思いつつ時々見せる知っている表情を見ると可愛くてやっぱこの人はズルイわw
やっぱムラサキには特別な思いがあって。2011年のムラサキはちょっと大人になってました。でもあのイントロを聞くと目の前があのムラサキ色になって(照明はムラサキじゃなかったけど。あ、最後はムラサキになったかな?)ちょっと困りましたw他の曲はじんあかにしで聞けるのに。大人になったムラサキだけどどこか海賊帆の時の影もあって。これは受け取り側の問題かもしれないけど。
ピンドンやラブジュはパワーアップしていたなぁ。ていうか随所で観客が沸いていた。ここはもう一度ちゃんと見たいところ。
MCはないけど観客を煽るときの感じがまぁ相変らず赤西君で。それで今回は十分だったかなぁ。
あと彼とファンとの距離感って不思議だなぁと今回感じた。ファンって彼に求めるというよりあわせる感じ?一緒にステージを作っている感じに近いよね←言葉は悪いけど。エンドロールにファンの名前を出すぐらいだから、このステージを作る一員だし。でも赤西君見たいし・・・という雰囲気が混じった感じ。なんだかうまく言えないけど。
さて、今後日本でシングル発売して全米で新曲。もちろんアルバムとかあるよね?まさかのDVD発売で音源化なしってことはないよね?
最後に。赤西君のユルフワパーマは大量の汗によって中丸君もびっくりなぐらい髪型キープできませんwでも短くなった髪と汗が妙にエロくて。目の保養になりました。パフォーマンスとか歌とか声以前に生赤西君に飢えていたんですね。自分w


なんかうまくまとまらない・・・
スターありがとうございました