キミのキレイなCHEEKで 最高のSMILE

きっと一生分の運を使い果たしたであろう。なんと・・・バクステ当選!正直、QRコードが送信されても信じられなくて当日になっても信じられなくて会ったら何を言おうか考えてはいたけどなんかどっか漠然としてて。
そんな感じで行ってまいりました。3月16日 福井公演バックステージツアー
 16:30に正面入り口に集合。そこで2列に整列させられる。グッズを買う人、会場待ちしている人の視線が刺さる。ここで会場の説明が始まる。ちなみにここで係員の誘導でなぜか先頭から2番目に立っている私。先頭の方(Mさん)と「先頭って緊張しますね」なんて話したりする。
そして順番に会場。入り口で本人確認とQRコード認識。そして自分の番号の入ったバックステージパスを貰う。バックステージパス貰ったときなんかこの特別感?凄い。そしてアリーナ入り口で全員が本人確認が終るまで待つ。この間、バックステージパスを見てニヤニヤしたり、ドアを鏡代わりにして身だしなみを直したり。先頭のMさんと緊張しますねと言ってみたり。ていうか緊張しますねとしか言葉が出ない自分。結構緊張してたんだよねwそしてドアの隙間からライトが見えててそれだけでテンション高くなる先頭列。
そして全員の本人確認が終ったところで会場。一足早く会場したのに観客が誰もいないという不思議な感覚。そしてバックステージのところまで案内される。ここでは2列になれということでいきなり先頭にいる自分。先頭にいることに気が引けている中、スタッフの説明が始まる。今からバックステージから花道を通ってメインステージまで歩いていただきます。その間大スクリーンに皆さんが映りますからね。カツンの気分を味わってください。と言われる。そしてバックステージから花道へ。スタッフ「先頭の方!スクリーンに映ってますよ」と言われスクリーン見たら自分が大画面に><もう恥ずかしくて下を向いたまま前進w花道の途中でちょっとした段差があったんですが、今思えばソルジャーかなんかの曲の時、亀梨君が立ってた場所でした。ステージの一部が上に上がるんです。そしてメインステージで整列。ここで舞台?監督さん登場。今回の魂のテーマの説明とステージは人の手で組み立てられること、トラック42台?(だったかな)分だそうです。そしてスタッフ「ここでライトを浴びてみましょう。人生のうちでスライトを浴びるなんてないですからね。貴重な体験ですよ」と言われる。白いライトから赤いライトへ。スタッフ「なんか赤いライトってエロいですね」監督「情熱的と言ってください」とノリのいい感じで進行される。「次はスポットライトです。人生のうちでスポットライトを浴びることなんてあるかないかですよ。彼らはいつも浴びているんですね。彼らの気持ちを味わってください」的なコメントのあと、スポットライトへ。これがそうとう眩しい。目が開けていられない。「眩しいでしょ?でも彼らは皆さんに良いものを見せようと頑張っているんですよ」そのあと「かつんのコンサートといえば火柱ですね。火柱といえばレスキュー。去年のレスキューをこの大スクリーンで見ましょう。こんな大スクリーンで映像を見るなんて普段ないでしょ?」と言われそのあと2年前のレスキューが流れる。「今からこれを再現します。かつんになったつもりで歌ってくださいね。(男性ファンに向かって)亀梨君になったつもりでどうぞ」一人男性がいたんですが、彼は終始いじられていたと思う。そして大音響でレスキューが流れると照明もレスキュー仕様になりバンバンと特攻が出る。こんな至近距離で火柱見ることはまずないのでびっくり。そして火柱を堪能したあと「では今の様子を大スクリーンで見てみましょう。皆さんカツンになりきりましたか?」と言われ大スクリーンに映し出される私達。みんなは手拍子しながら歌っているのですが、自分はポッカーンと口開いたままwあかにしくんのAAのようでした。そしてメインステージの上を一周する。ここから列が変わり、自分は最後尾から2番目。Mさんが最後尾。最後も微妙だよねなんていいながらメインステージ上を一周する。メインステージ上の階段が急で幅が狭く高い。ここを彼らは走りながら、歌いながら、踊りながら登ったり降りたりしていると思うと凄いなぁって。あととにかく暑い。立っているだけで暑いのにライトや機械の近くに行くとさらに熱く、火柱のときなんて炙り焼きされる気分でしたwここで踊っている彼らは凄い。そりゃ中丸君の前髪もすてっぷばいすてっぷするよねwそしてステージをゆっくり周る。所々にビニールテープ(5、6cmぐらいのテープ)が貼ってあり、何か書いてあるんですが、とにかく小さい字なので読めず。なんとか近づいて見てみたら「あの日のように 中丸」を確認。あと「あの日のように 上田」も確認しました。あと3人は確認できませんでした。そしてメインステージを降りる。その間、スタッフがファンに質問をして場を繋げるんですが「カツンの曲で何が一番好きですか?」「どこからきましたか?」「メンバーに一言」「今回のアルバムで一番好きな曲は?」トドメは「これ、メンバー見てますよ」ってwww当然私のところにもマイクがきたんですが「お名前は?どこからきたの?」私「・・・○○です。××からきました」みんな下の名前で可愛く言うんですが、おもわず出たのは苗字www可愛くいえるようなお年頃ではないのです。
そしてここから本当のバックステージということで。メインステージの下からメインステージ床下に入る。とにかく寒い。ここは寒い。そして暗くて狭い通路を抜ける(足場もそこそこ悪い)とバックステージへ。向かって左、ステージ側にはメンバーの衣装が一人ずつ並んでいて、名前も書いてあります。衣装の下には靴。あの衣装の前には人数分のパイプ椅子とティッシュとゴミ袋。通路はさんで反対側に(向かって右側)鏡と扇風機が3つ。衣装をガン見するがよく見えずwそして無造作に仮面が。最初仮面ダンスがあることを知らなかったので本当にびっくりしたwあれ怖いよw最後尾から2番目だったのでわりとゆっくり見えたかな。人数分あるティッシュの銘柄を目に焼きつけました。んで思わず「ティッシュになりたい」と声に出てしまいw最後尾についていたスタッフに聞かれてましたw
そしてメインステージ下に戻る。「これで終了です。退場のご案内を・・・」と終了のあいさつが。ここら辺からヲタが不穏状態wついについにきたわけです。この時がwそして前の列の人から順に数名ずつ退場。アリーナ正面出口のドアの向こう側へ一人消え一人消え・・・私はといいますと、最後尾のMさんと「最後だね。先行かないでね。一緒に行こうね」なんて言いながら順番待ち。私が言うと可愛くもないですがMさんが言うとこれがまたかわいいんですってw
そして出口に近づくとヲタの悲鳴と田口君の「ありがとう」という声が。田口君が一番声がでかくてファンの悲鳴に負けてなかった。
そして最後尾のMさんはスタッフに「君最後?運を全部使い果たしちゃったね」といわれてました。
しかしスタッフさんがよく話しかけてくる。Mさんはバックをリメイクしてておしゃれだねと言われてた。
そしてスタッフに背を押されるように田口君の前へ。
田口君→上田君→中丸君→田中君→亀梨君の順番
田口君はニット帽でした。服装は覚えてないw私「あの・・あのドラマ見ますがんばってください」T「ありがとう」←じゅんのスマイル炸裂。ここで呼吸困難な私。ちょっと時間あったのになにも言葉が出てこない。田口君は同じ人間とは思えないぐらい完璧な顔・体でした。本当に同じ人間なんだろうか・・・。そして流されるように上田君。フード被ってました。せっかくの機会。ここで思いを伝えずにいつ伝えるんだということで一世一代の告白。でも目の前にはキレイなお目目をした上田君がいて、私見てる><そして手を差し伸べる上田君。思い切って「・・・す、す好きです!・・・」U「ありがとう」私「・・・・・」無言になってしまった私に凄い柔らかい笑顔で二回ぐらい頷く上田君。超優しくて温かい笑顔。んでじっと目を見続けてくれている。私「・・・応援してます。」U「ありがとう」そして中丸君。なぜかテンションの高い中丸君。前のめり気味でまるで選挙の握手のように手を伸ばし握手。私「あの。しゅーいち見てます」N「ありがとう(声大きめ)」私「あの・・・指見せてください」N「・・・?」と握手していた中丸君の指を舐めるように見てしまったw私「キレイな指ですね」N「・・・ありがとう」次は田中君。前髪結んでた。私「応援してます。頑張ってください」-T「・・ありがとう」っていう田中君が普通に照れていて可愛くて、ちゃんと見てくれるんだけど田中君が目を逸らすというか・・・なんかキュンとなってしまい思わず「私これで仕事頑張れます」と言ってしまいましたw-T「・・おう」・・・ごめんね。変なこと言って。そして最後はカメ。フード被ってました。もう目がね。ていうかカメと目が合うと石になります。目が合ったまま逸らせないし動けないし言葉も出ない。凄い目力とオーラ。握手はしたと思うんですがあまり覚えてないw何か言おうとするけど言えなくて固まってたらスタッフに肩を叩かれ我に返りました。そして半ば強引にスタッフに誘導されながら「あのあの。ここに来るとき午後ティー飲みました午後ティー飲んでます」と意味不明なことを言いながら退場wK「午後ティー?(きょとん)」終了。
そして退場しようとしたんですが、一緒に行こうねって言っていたMさんを思い出し振り返ると共に握手会場から「○○ーーー!(Mさんの名前)」まるでドラマの台詞のように叫ぶ亀梨君の声。そして中丸君が「ポウ!○○(Mさんの名前)ポウ!」と大声で叫び、誰か分からなかったけど他のメンバーもMさんの名前を呼んでました。そして彼女は顔を真っ赤にして走って戻ってきました。二人で手を取って「よかったねよかったね」と言い合いました。初めて会った方と抱き合うまではいかないけど手を取り合ってキャーキャー言い合えるなんて滅多にないよね。
そしてコンサートまで感動を分かち合いました。
ありがとう。Mさん。
とにかく亀梨君にはびっくりした。人間って動けないってことがあるんですね。
とりあえず中丸君とカメは完全に楽しんでました。中丸君は前のめりだし。カメは挑戦的というかファンの反応を楽しんでいるというかありきたりな「好きです。応援してます」という言葉なんか言わせないぐらいの勢い。いつもテレビ越しに見てキャーキャー言っているあの目が至近距離にあるだけで泡吹きそうです。
というわけでチキンでヘタレ全開で、失神寸前でしたがなんとか無事帰還しました。あの後、コンサート中、私がさっき立ったところに亀梨君が><上田君がぁぁあああって思いながら見てました。そしてさっき目の前いた、自分と握手した人がと思うと胸熱でした。
彼らの笑顔は忘れません。ありがとうございました。
あ。ちなみにカメは無臭でしたw