こんなに人を二度と愛せない 貴方がいればもう何もいらない

上田竜也君。誕生日おめでとうございます。かつんの年長組がもう29歳とかほんとびっくりする。って中丸君のときも書きましたよね。
私は上田君に対してはデレでしかないし、なにも心配もしてないし、むしろ信頼してるからあとはもっといろんな人に知ってほしいってだけです。最近思うんです。これをカツンヲタだけの楽しんでいてよいのかと。でも今年はソロの仕事が絶え間なく続いていて私の周りにも少しずつ周知されるようになって嬉しい限りです。でももっともっと知ってほしいという反面こうやってゆっくりでも確実にというのが彼らしいし。あともったいないからみんなに知られたくないという不思議なファン心理(私だけでしょうかw)もあるんですけど。
彼には「絶対」「完璧」という言葉が似合うんです。絶対妥協はしないし完成された完璧なものしか表に出さない。今年のツアーでのソロも完璧でした。もうツアーの楽しみの一つですよね、上田君のソロコーナー。曲も演出も全て完璧。いろんな上田竜也を魅せてくれる。そして今彼が思っていること、感じていることをストレートに表現できる表現力と相手にそれを伝える力。あと会場の規模で曲を変えるのが恒例化しつつあるのかな?これもらしいよね。でも映像として残らないからそれはそれで微妙なんですが。それぐらい完成度が高いので。今回もアリーナツアーはギターを抱えてカッコよく、ドームでは会場の広さを利用して、またドラマとうまくリンクさせて壮大な演出見せたRunaway。しかも曲も超かっこいい。隅から隅まで完璧。こうしたほうがいいのにとかない。こういうのが見たいってのはあってもそれはマイナスなものじゃなくて、なんかこっちの期待とか思いとかそのまま叶えてくれそうなんだよね。でもそれをしないのが上田竜也。どこまでも自分のしたいことを追求する、ていうか自分のやりたいことだからここまでやるんだよね。それを見ているってだけでもヲタを嬉しいです。楽しそうに仕事する姿は輝いてます。
音楽が大好きな彼は今年は演技の世界でまた大好きを見つけてました。彼を変えた運命のドラマから1年。ついにドラマだけじゃなくて映画の世界にも進出です。まだ映画について彼から何か聞けたわけではないですが、ボーイズオンザランで難しい役を演じながら、同時期に戦争モノの映画という、憑依型俳優さんの上田君には切り替えが大変だったでしょうね。でもきっと納得いくまで演じてくれているはず。映画公開が楽しみでしかありません。パタヤ人風になってても絶対かっこいいはずだから。
あと残念ながら番組は終了してしまいましたが。バラエティのレギュラーも嬉しかった。単純に定期的にテレビで見れるって嬉しさと、彼らしさを全面に出せるバラエティってのが嬉しかった。そして期待通りカッコいいのに天然でおバカキャラが炸裂でした。それは共演者にも助けられたのもあるけど、でもそういう共演者(ドラマ・バラエティ含め)に恵まれるのって簡単なことじゃない。本人次第だからこれも実力、努力だと思っているよ。ボーイズオンザランで役が抜けなくて友達できないって嘆いてたけどそんな姿を絶対誰かが見ててくれてる。
彼の好きなものの一つ。ボクシング。去年はボクシングで夢だったことがバラエティで叶い、今年はボクシングが存分に生かされたドラマに出演。またドラマの内容が内容だっただけに彼の役と本格的すぎるボクシングシーンがいいスパイスでした。
29歳の上田君にはどんなことが待ち受けてるんでしょうか?今のところ、映画とレギュラーになれると信じてる某バラエティ出演。しかもまた上田君のいいところを世間に披露することが出来そうな番組内容だし。今わかっているだけでも十分だけど。きっと彼ならもっともっと楽しませてくれるはず。
彼にとって29歳もいや去年よりずっと素敵な1年になりますように・・・


スターありがとうございました。