キミにとっての輝きが 僕にとって影だとしても

ずっと書きたい書きたいと思っていたのに書けなくて。やっと書いてみます。いろんな人が感想あげてますし、新曲について感想書くなんて超久しぶりだけど今回だけは書きたくてというより書かないと整理つかないので書くことにしました。書いていることは支離滅裂な部分が多々あるかとom思われますが・・・。
「楔-kusabi-」
これは初めて聞いたとききたーーーーーと思いました。そして聞けば聞くほど好きになる。私はメロディーも歌詞も両方重視するんですがこれは両方完璧です。あえていうならサビのメロディーはもう少し・・・って感じでしたけどね。まず４人になってはじめての曲がこれで良かった。４人の武器ってこれかー！ってなったの。ラップもない、甘くてセクシーな声もない。のびやかな声もない。残るは儚くて美しくて優しい声と高音と低音。この声質を存分に生かしていると思いました。やっぱ何より歌詞がねとにかくかつんらしい。あからさまな応援ソングでも元気が出る曲ではない。でもそっと寄り添うような歌詞。本当につらいときに頑張れ頑張れって言われると疲れるでしょ？そんな感じ（わかりにくい表現ですねｗ）
あと単純に音がいい。ハーモニーが美しい。中丸君は高音が好きって言ってたけど私は低音が好きなのでドーンと響く低音は貴重だよ。なので低音は中丸君にお願いしたいな。
「GIMME LUV」
これはソリオの曲ですね。音がかっこいい。これに関しては勢いとかっこよさだけでも十分楽しめるので。これもダンスがな・・・でもCMがかっこいいからね。かつんのかっこよさを一般人にわかりやすくわかってもらうにはこういう曲が一番。って一般受けもするけどヲタ的にも受けてますよ
「ON&ON」
中丸君から始まるボイパ。これはライブで聞きたいよね。「-（みんな）」がいるからって歌詞あるけどさ。そんなはいふーんな曲には聞こえないから気にならないｗ
「FIREandICE」
これ好きたぶん一番好き！今のかつんの武器が盛りだくさんじゃないこれはね。音が好き。メロディーが好き。耳になじむの。これはねイヤホンで聞きたい曲
「BLESS」
高音が美しい。これはライブのときどうするんだろ？これも新しい武器だよね。そしてこれが本当のするめ曲
「4U」
これはねメロディーは聞けば聞くほど深くて気づくとリピしてる曲。今回のミニアルバムのなかでは比較的明るめの曲ですよね。最初はザ・アイドルソング？って思ったけど今はそうでもないという
「PHOENIX」
初見のときはこの曲が一番好きでした。かっこいいよね。これ今回のコンサートのOPにしませんか？この曲だけはお願いだからちゃんとした演出と照明と衣装をお願いしたい。これでトロッコ曲にしたらマジ苦情の手紙出すぞってぐらいなんです。これは演出しがいのある曲ですよ壮大だし。壮大な曲は得意じゃんよ。でも最近は演出楽しみな曲がお手ふり曲だったりするからな・・・。頼むよ？
「僕なりの恋」
こういう曲は現場で化ける曲だと思うのであえてなにも考えないようにしてる。好みかと聞かれると？？？だけど
「FANTASTIC PLANET」
これも好き。かっこいいよね。かつんの歌詞にね久しぶりにね伏字が入ってるんだよ！題名だけ見てると、ん？宇宙とか広大な世界観？それともSFかと思いきや、久しぶりの大人な歌詞だった。赤西君の♪ぎみよーてすどらーぶ♪とかさ♪さーんばんすだぁーん♪系だよねｗ
「MONSTER NIGHT」
これはね。上田君のソロに関しては期待でしかなかったんですが期待の斜め上のほうしかもはるか上のほうでした。この曲はPVありきですね。いや音源だけでも十分なんですけど、彼ってどうやって魅せるかってことにかなり長けてるんだと思いました。もちろん聞かせる曲もできるんだよ。作曲作詞も凄いけどそれ以上に演出がうまいんだってことに気づきました。影響されやすくて、入り込みやすくて飲み込まれやすくて。演出もだけど表現者としても長けてるんだな。
ちなみにこのPVを見たnotヲタというか一般人が何も言わずずーーーーーっとリピしてたｗ完全に上田worldに飲み込まれてた。そう彼も異次元に速攻引き込む力がある。でも聞かせる曲もできるしおふざけな曲もダンス盛りだくさんな曲もできるしロックもできる。本当に多彩。来年はマウピ見たいな。ていうかこれ京セラでやるよね？

まだ聞きこんでまではいかない程度に聞いただけだけど、これがコンサートでどう化けるか。楽しみですね。
このアルバムってぶっちゃけると賛否両論あると思うし好みが真っ二つに分かれそうですよね。それぐらい今までのかつんとは違う。まるでかつん第二章って感じ。5人になたときより4人になった時のほうがそんな感じがする。新生かつん。だからといって今までのテイストはそのまま残っているんだよね。不思議。方向性を変えたわけじゃないのになんだろうな・・・うまく言葉にできないな。でもあーなんか変わっちゃったな寂しいなってのはない。でもそれぐらい彼らのなかで何か大きく変わった部分とはずせない部分が明確になったんだろね。
まぁこの体制を軽い気持ちでさ「4人？いいんじゃね？」なんて思ってないだろうしメンバーの数名はちょっと元気ないし・・・。まだ本調子ではないかもしれないけど、このアルバムですっと入っていけたよ。まぁ少なくともGOingのときよりはね・・・